この記事の要点
- Unitree R1 は身長1.23m・重さ27〜29kg、Unitree G1 は身長1.32m・重さ35kg(G1+ は1.34m・35kg)で、R1 のほうが一回り小さく軽いモデルです。
- 1回の充電で動ける時間は、R1 Air・R1 が約1時間、G1・G1+ が約2時間です。
- 3D LiDAR で周りを捉えたい・長く動かしたいなら G1 か G1+、小ささと軽さを重視するなら R1 Air か R1 が候補です。
目次
- 01違いの早見表
- 02大きさと重さ
- 03カメラとマイク
- 04関節の数と動き
- 05稼働時間と交換バッテリー
- 06自分たちでプログラムを書く場合
- 07条件ごとの候補
- 08よくある質問
- 09参考資料
01違いの早見表
展示・体験向けの G1(Basic)・G1+ と R1 Air・R1 は、大きさ・重さ、カメラとセンサー、稼働時間が違います。
| 項目 | R1 Air | R1 | G1(Basic) | G1+ |
|---|---|---|---|---|
| 身長 | 1.23m | 1.23m | 1.32m | 1.34m |
| 重さ | 27kg | 29kg | 35kg | 35kg |
| 関節の数 | 20軸 | 26軸 | 23軸 | 25軸 |
| カメラ・センサー | 単眼カメラ | 両眼カメラ | 深度カメラ+3D LiDAR | 両眼カメラ+胸部広角カメラ+3D LiDAR |
| マイク | 4マイクアレイ | 4マイクアレイ | 4マイクアレイ | 6マイクアレイ |
| 可搬重量 | — | — | 2kg | 3kg |
| 稼働時間 | 約1時間 | 約1時間 | 約2時間 | 約2時間 |
| 開発用 SDK | — | — | 非対応 | 非対応 |
| 機種 | 価格(税込) | 身長・大きさ | 重さ | 関節の数 | 可搬重量 | 稼働時間 | センサー・計算機 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Unitree R1 Air | ¥1,512,000 | 1.23 m | 27kg | 20軸 | — | 約1時間 | 単眼カメラ、4マイクアレイ |
| Unitree R1 | ¥1,762,000 | 1.23 m | 29kg | 26軸 | — | 約1時間 | 両眼カメラ、4マイクアレイ |
| Unitree G1 | ¥3,578,000 | 1.32 m | 35kg | 23軸 | 2kg | 約2時間 | 深度カメラ+3D LiDAR、4マイクアレイ |
| Unitree G1+ | ¥3,926,000 | 1.34 m | 35kg | 25軸 | 3kg | 約2時間 | 両眼カメラ+胸部広角カメラ+3D LiDAR、6マイクアレイ |
表の「—」はカタログに記載がない項目です。H2 も含めた3シリーズの選び方は ヒューマノイドの選び方 をご覧ください。
02大きさと重さ
R1 は G1 より9cm背が低く、6〜8kg軽いモデルです。
- 立った状態の大きさ:R1 は1230×357×190mm、G1 は1320×450×200mm(メーカー公式ページ)。
- 重さ:R1 Air は27kg、R1 は29kg、G1 と G1+ は35kg。
- G1 は折りたたむと690×450×300mm になります(メーカー公式ページ)。
会場への運び込みや保管の場所を考えるときは、重さと、運ぶときの大きさをあわせて確認してください。
03カメラとマイク
3D LiDAR を積んでいるのは G1 と G1+ で、R1 は R1 Air が単眼カメラ、R1 が両眼カメラです。
- G1(Basic):深度カメラ+3D LiDAR、4マイクアレイ。
- G1+:G1 の改良版で、両眼カメラ+胸部広角カメラ+3D LiDAR と6マイクアレイを積み、周囲の認識と会話が強化されています。
- R1 Air:単眼カメラ、4マイクアレイ。
- R1:両眼カメラ、4マイクアレイ。
04関節の数と動き
関節の数は R1 が26軸、G1+ が25軸、G1 が23軸、R1 Air が20軸です。
| 部位 | R1 Air | R1 | G1(Basic) |
|---|---|---|---|
| 脚(片側) | 6軸 | 6軸 | 6軸 |
| 腕(片側) | 4軸 | 5軸 | 5軸 |
| 腰 | なし | 2軸 | 1軸 |
| 頭 | なし | 2軸 | — |
G1+ の関節の内訳は、ご購入前にお問い合わせください。
05稼働時間と交換バッテリー
06自分たちでプログラムを書く場合
G1(Basic)と G1+ は開発用 SDK に非対応です。R1 Air・R1 の対応状況はロボマのカタログに記載がなく、メーカー公式ページの仕様表で二次開発に対応と書かれているのは R1 EDU だけです(2026年10月時点)。
展示用に動かしたあと開発にも使いたい場合は、SDK に対応した G1 EDU が候補です(Unitree G1 のグレードの違い)。R1 の開発向けモデル R1 EDU については Unitree R1 の選び方 で説明しています。
07条件ごとの候補
| 条件 | 候補 | 見るポイント |
|---|---|---|
| 小さく軽い機体で体験してもらいたい | R1 Air、R1 | 1.23m・27〜29kg |
| 頭や腰も動かして見せたい | R1 | 頭2軸・腰2軸(メーカー公式ページ) |
| 1回の充電で長く動かしたい | G1、G1+ | 約2時間 |
| 3D LiDAR で周りを捉えたい | G1、G1+ | G1 は深度カメラ+3D LiDAR |
| 来場者との会話を重視したい | G1+ | 6マイクアレイ。周囲の認識と会話を強化 |
展示やイベントで使う場合の準備は イベント・展示で使うヒューマノイド もあわせてご覧ください。会場と使い方が決まっていれば、相談フォーム から候補の機種をご提案します。
よくある質問
QG1 と R1 はどちらが長く動きますか?
G1 です。1回の充電で動ける時間は G1・G1+ が約2時間、R1 Air・R1 が約1時間です。交換用に G1 バッテリー(9000mAh)と R1 バッテリーがあります。
QG1 と R1 は自分でプログラムを書いて動かせますか?
G1(Basic)と G1+ は開発用 SDK に非対応です。R1 Air・R1 はカタログに記載がなく、メーカー公式ページで二次開発に対応と書かれているのは R1 EDU だけです。開発に使うなら SDK 対応の G1 EDU が候補です。
QG1 と G1+ の違いは何ですか?
G1+ は G1 の改良版で、身長1.34m・25軸です。両眼カメラ+胸部広角カメラ+3D LiDAR と6マイクアレイを積み、周囲の認識と会話が強化されています。
Q一番軽いのはどれですか?
R1 Air です。身長1.23m・重さ27kgで、R1 は29kg、G1 と G1+ は35kgです。
参考資料
この記事について:メーカーの公開資料と当店の商品データをもとに HiroshimAI株式会社 が作成しています。作成には AI を使い、仕様の数値は商品データと参考資料に照らして確認しています。価格は表示時点の税込価格で、商品データから自動で表示しています。







